松井証券FX、米ドル/円スプレッドを業界最狭0.1銭に縮小

投資

米ドル/円スプレッド変更の概要

この変更により、米ドル/円の1,000通貨以内の成行(ストリーミング)注文および成行決済において、0.1銭のスプレッドが適用されます。この縮小スプレッドは、ストリーミング注文(スピード注文からの発注を含む)、IFD注文、IFO注文における新規注文が成行の場合の新規注文部分、および成行決済注文に適用されます。

コアタイムにおけるスプレッド変更

※1 FXサービスの取扱い業者10社(SBI証券、楽天証券、三菱UFJ eスマート証券、外為どっとコム、DMM.com証券、トレイダーズ証券、ヒロセ通商、マネックス証券、GMOクリック証券、GMO外貨)の中央値と比較した結果、業界最狭水準です(2026年2月4日時点の調査)。

スプレッドはpipsで表示されます。pipsに関する詳細は以下のQ&Aをご確認ください。
pips(ピップス)とはなんですか(Q&A)

提示スプレッド等に関する実績情報は、以下のPDFファイルから確認できます。

なお、上記スプレッドは、市場の急変時(震災などの天変地異、その他外部要因)や、市場の流動性が低下している状況(平日早朝や週初、週末、年末年始、クリスマス時期など)、重要指標発表時間帯などにより、提示以外のスプレッドとなる場合があります。

米ドル/円の特徴と直近の相場見通し

松井証券マーケットアナリストの鈴木翔氏によると、米ドル/円はユーロ/ドルに次いで世界第2位の取引シェアを誇ります。日本の店頭FX取引においては、2025年12月の月間取引シェアが約88%と非常に高いシェアを占めています(出所:国際決済銀行(BIS)、金融先物取引業協会(FFAJ))。

日本語での情報量が他通貨と比べて圧倒的に多い点も、米ドル/円が取り組みやすい通貨ペアである理由の一つです。日銀の金融政策に関する情報など、細かいニュアンスを母国語で正確に把握できることは、海外投資家に対して大きなアドバンテージとなります。米国の政治・経済情報や相場動向も、主要なニュースは即時に日本語で詳細が報じられます。

松井証券では、日銀やFOMCなどの速報動画をはじめ、米ドル/円の取引に役立つ情報を動画で公開しています。

直近の相場見通し

年間のレンジは昨年同様140~160円を見込んでいますが、当面は155円を中心とした推移が想定されます。日本では、高市政権による「責任ある積極財政」の推進や日銀の緩やかな利上げスタンスにより円安継続が見込まれ、米ドル/円の上昇要因となるでしょう。一方、米国では、トランプ政権が低金利を望んでいることに加え、2026年5月にFRB議長就任が見込まれるケビン・ウォーシュ氏も利下げに積極的と見られています。これらはドル安要因となり、米ドル/円の上値を抑えるでしょう。

米ドル/円は、1月の急落で一時152円付近まで下落しましたが、足元では再び150円台後半まで値を戻す展開となっています。160円は政府の防衛ラインと見られており、160円に近づくとドル売り円買い介入への警戒感が一段と強まる可能性があります。為替介入の前後ではボラティリティ(価格変動率)上昇に伴い、短期的な収益機会が増えるでしょう。

松井証券マーケットアナリスト 鈴木 翔氏 プロフィール

松井証券マーケットアナリスト 鈴木翔

大学卒業後、地方銀行、ネット銀行の運用部門で国内外の債券や株式などのディーラーを経験。日米欧の国債、日経平均株価やS&P500などの主要株価指数をメインに運用しました。2022年1月に松井証券に入社し、同社が運営する動画専門投資情報メディア「マネーサテライト」のコンテンツに出演。世界のマーケット動向や注目材料、今後の見通し、各国金融政策などについて解説しています。テレビの経済番組への出演実績も多数あります。債券ディーラーの経験を活かし、金利動向を踏まえた市場分析と機関投資家や個人投資家などの投資家動向を組み合わせたマーケット情報を提供しています。

松井証券は、投資体験を通じて顧客の豊かな人生をサポートするため、投資が楽しくなるようなアイデアあふれる商品・サービスの提供を目指しています。

取扱商品のリスクおよび手数料等の説明

業者名等 松井証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第164号
加入協会名 日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会

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