機構改革:ステーブルコイン事業部の新設
近年、ステーブルコインは国内外で法整備が急速に進んでいます。2025年7月18日には米国でステーブルコインの活用を促進するGENIUS法が成立し、2025年10月27日には国内初の日本円建てステーブルコインJPYCの発行がJPYC社により開始されました。これにより、ステーブルコインは社会実装フェーズへと移行したと評価できます。
創業以来「自律・分散・協調」社会の実現を目指すアステリアは、社会のAIネイティブ化に不可欠であり、新しい金融インフラの基盤となるステーブルコインの普及を推進することを決定しました。これを事業の核の一つとするため、「ステーブルコイン事業部」を新設します。
この新設事業部では、旗艦製品である「ASTERIA Warp」で培ったデータ連携技術と、ブロックチェーン分野の研究開発で得た知見を結集します。「JPYCゲートウェイ」をはじめとするステーブルコイン関連事業を推進し、アステリアが出資するJPYC社との連携強化を含め、ステーブルコインに関わる強固なエコシステムの構築にも取り組みます。これにより、拡大するステーブルコイン市場で中心的な役割を担うことを目指します。
ステーブルコイン事業部は、社長直轄組織として位置付けられます。
人事異動
2026年3月1日付で、以下の人事異動が実施されます。
| 氏名 | 新職 | 旧職 |
|---|---|---|
| 中山 五輪男 | CXO(最高変革責任者) 首席エバンジェリスト 兼 ステーブルコイン事業部長 兼 ノーコード変革推進室長 兼 AI活用変革センター長 | CXO(最高変革責任者) 首席エバンジェリスト 兼 ノーコード変革推進室長 兼 AI活用変革センター長 |
アステリア株式会社について

アステリアは、データ連携市場で国内シェアNo.1を誇る「ASTERIA Warp」をはじめ、ノーコードに特化した「つなぐ」製品を企業向けに提供するソフトウェア開発企業です。2017年には一般社団法人ブロックチェーン推進協会(BCCC)の中核メンバーとしてステーブルコインの社会実験に参画しました。2026年1月からは、日本円建てステーブルコインJPYCの企業利用を後押しする「JPYCゲートウェイ」の提供を開始し、既存業務とブロックチェーンをつなぐ実践的な基盤構築を支援しています。
詳細については、アステリア株式会社のウェブサイトをご確認ください。

コメント