武田真樹子氏の経歴
武田真樹子氏は東京都出身で、東京大学文学部を卒業しています。大学卒業後、山一證券株式会社で証券引受業務や企業調査に従事しました。その後、メリルリンチ・インベストメント・マネジャーズを皮切りに、ING投信株式会社やBNYメロン・インベストメント・マネジメント・ジャパン等で、20年以上にわたり日本株ファンドマネージャー兼アナリストとしてキャリアを積んでいます。この間、ボトムアップの企業分析、株価評価、ポートフォリオ運用を一貫して行ってきました。エバーリッチ・アセット・マネジメントではロングショート戦略も経験し、GARP(Growth at Reasonable Price)スタイルの投資に加え、ESGの視点を取り入れた運用にも携わるなど、幅広い投資判断の経験を有しています。
新エグゼクティブディレクターとしての抱負
武田氏は、長年の経験を通じて「適切なタイミングでの最適な資金調達」が事業存続の成否を分けるという認識を示しています。日本のスタートアップが持続的な成長を遂げるためには、柔軟な資金確保を可能にする「ベンチャーデット」の重要性が一層高まると確信しています。Funds Startupsの理念に深く共鳴し、新たな領域への挑戦を決意したとのことです。今後は、長年培ってきた企業を見極める目や、経営陣の実行力・成長へのコミットメントを読み解く力を活用し、企業の資金調達の選択肢を広げる商品ラインナップの拡大に寄与する意向です。
Funds Startupsの展望
代表パートナーの前川寛洋氏は、武田氏の20年以上にわたる運用経験と、上場したスタートアップの動向を見届けた知見が、Funds Startupsの投資戦略の競争力となると確信しています。また、未上場市場と上場市場のファイナンスにおける情報非対称性や評価基準の違いに対し、武田氏が「翻訳者」としての役割を担い、投資先へのバリューアップにも貢献すると期待を寄せています。Funds Startupsは「スタートアップ専門の投資銀行を完成させる」というビジョンを掲げ、ベンチャーデット領域を牽引しつつ、武田氏の参画により、さらに幅広い商品開発にも挑戦していく方針です。
Funds Startupsについて
Funds Startups株式会社は、「社会的インパクトを創出するスタートアップが、最も理想的な成長を遂げられる仕組みを開発する」をミッションとし、ファンズ株式会社の100%子会社として2023年12月に設立されました。同社は、Funds Venture Debt FundのGPとして、ファンド運営ならびに金融機関へのベンチャーデットに関する支援を中心に事業を展開しています。今後、スタートアップ専門の投資銀行部門として、資金調達手段の多様化や環境整備も手掛けていく予定です。
Funds Startupsに関する詳細はこちらをご覧ください。
https://social.funds.jp/fsrelease
Funds Startupsのウェブサイト
https://startups.funds.jp/


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