Datachainがステーブルコインの法人利用向けプライバシー基盤とWeb3ウォレットを今春ローンチ、事前受付を開始

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Datachain、法人向けステーブルコイン利用を推進する新サービスを今春提供

株式会社Datachainは、ステーブルコインの法人利用に不可欠なプライバシー確保と規制対応を両立させるため、プライバシー基盤「Datachain Privacy」および法人向けWeb3ウォレット「Datachain Wallet」を今春より提供開始します。これに先立ち、本日より事前案内ページを公開し、導入や協業を検討する企業からの事前申し込みを受け付けています。

Datachain Privacy Datachain Wallet 今春ローンチ、事前受付を開始

ステーブルコインは、個人ユーザーやWeb3関連企業だけでなく、伝統的なエンタープライズ企業での活用が拡大しています。しかし、ブロックチェーンの特性上、取引情報や残高情報が原則公開されるため、企業利用におけるプライバシー保護は重要な課題となっています。

Datachainは、これまでの研究開発とエンタープライズ企業との協業で培った知見を活用し、企業が安心してステーブルコインを送金・決済に利用できる環境を整備します。これにより、プライバシーと統制を両立した法人向けオンチェーン取引環境を提供することが可能となります。

プライバシー基盤「Datachain Privacy」の主要機能

企業がブロックチェーン上でステーブルコインや暗号資産を用いた取引を行う際、プライバシー保護は極めて重要です。特に、匿名性(送信者や受信者の秘匿)、機密性(残高や取引額の秘匿)、そして非リンク性(取引同士の関係性やパターンを第三者に推測されない設計)の3要素への対応が不可欠です。

Datachain Privacy 企業を守る オンチェーンプライバシー

さらに、法人利用では、規制当局や監査法人への選択的開示機能、鍵紛失時の柔軟なリカバリー対応といった運用要件も求められます。Datachainが提供する「Datachain Privacy」は、これらの要件をすべて満たします。

匿名性 機密性 非リンク性

主な特徴は以下の通りです。

  • 「匿名性」「機密性」「非リンク性」の3要素に全て対応

  • 規制対応を可能にする選択的開示機能

  • HSMやPasskey等のエンタープライズ品質の鍵管理

  • 鍵紛失時のリカバリー方法を柔軟に設定可能

これらの特徴により、企業はステーブルコイン等を活用した送金・決済を、ブロックチェーン上で安心して実行できます。

詳細については、以下のページで確認できます。
http://privacy.datachain.jp

法人向けPasskey対応プライバシーウォレット「Datachain Wallet」

「Datachain Wallet」は、「Datachain Privacy」を実装したWeb3ウォレットです。プライバシーを担保した取引とPasskeyによる鍵管理に対応した法人向けWeb3ウォレットとして、2026年3月3日現在、業界初とされています。

Datachain Wallet

法人利用を前提とした主な機能は以下の通りです。

  • データプライバシー: ブロックチェーン上のデータプライバシーに対応し、当局等への選択的開示が可能

  • 秘密鍵管理: Passkey、HSMに対応し、秘密鍵の漏洩やフィッシング攻撃への耐性を向上

  • 承認ワークフロー: 作業ごとに承認ワークフローが設定可能

  • ガスレス対応: ETH等の手数料用の暗号資産を調達せずにステーブルコインだけで送金が完結

  • 権限管理: 申請者と承認者、管理者の分離が可能

  • 証憑ダウンロード: 会計処理や内部統制に必要となる各種証憑の出力に対応

これらの機能により、プライバシーの担保とエンタープライズ企業における業務実務への適合を両立した法人向けウォレットが実現されます。ブロックチェーンはEVM系に順次対応し、JPYC、USDC、USDT等の主要ステーブルコイン、ETH等のネイティブトークンをサポート予定です。

詳細については、以下のページで確認できます。
http://www.wallet.datachain.jp

今後の展開と問い合わせ

「Datachain Privacy」および「Datachain Wallet」は、2026年春の正式ローンチを予定しています。現在、導入や協業を検討する企業からの問い合わせを広く受け付けています。

「Datachain Privacy」は、ブロックチェーン基盤事業者、エンタープライズ向けデジタルアセット関連サービス提供企業、ならびにプライバシー技術の活用を検討する金融機関・事業会社との連携を想定しています。

「Datachain Wallet」は、既存のWeb3ウォレット運用高度化を検討する企業や、ステーブルコインや暗号資産の活用を見据えウォレット選定を進める企業との協議を想定しています。

お問い合わせは以下のフォームから可能です。
https://forms.gle/YKcb9urycHoy1VCq6

Datachainは、オンチェーン金融時代のインフラ提供企業として、デジタルアセットの社会実装を今後も推進していく方針です。

株式会社Datachainについて

社名:株式会社Datachain
代表者:代表取締役CEO 久田 哲史
本社:東京都港区六本木3-2-1 六本木グランドタワー35階
設立日:2018年3月12日
URL:https://datachain.jp/

株式会社Datachainは、株式会社Speee(本社:東京都港区、代表取締役:大塚 英樹、東証スタンダード:4499)の子会社です。

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