TMNとディーカレットDCP、デジタル通貨DCJPYを活用した流通事業者向け新サービス開発で協業検討を開始

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TMNとディーカレットDCPがデジタル通貨DCJPYを活用した流通事業者向け新サービス開発で協業検討を開始

株式会社トランザクション・メディア・ネットワークス(TMN)と株式会社ディーカレットDCPは、デジタル通貨DCJPYを活用した流通事業者向けの新たなサービス開発で協業検討を開始しました。この協業は、デジタル通貨の実用化と普及に貢献するものです。

TMN・ディーカレットDCP協業イメージ

各社の役割と強み

TMNは、流通・小売・サービス事業者向けにキャッシュレス決済サービスを提供しています。また、消費者の購買行動データを基盤とした情報プロセシング事業を推進しています。

一方、ディーカレットDCPは、円建てトークン化預金であるデジタル通貨DCJPYおよび、様々な価値のトークン化を支える次世代プラットフォーム「DCJPYネットワーク」を開発・提供しています。ブロックチェーン技術や分散台帳技術を活用し、次世代の金融インフラと社会DXへの貢献を目指しています。

協業の具体的な内容と展望

両社は、TMNが保有する流通事業者とのネットワーク基盤と決済・購買データ基盤、そしてディーカレットDCPのトークン化預金口座とデジタルアセット基盤を連携させます。これにより、流通事業者向けの新たなサービス開発を進め、消費者に新しい購買体験を提供することを目指します。

また、TMNは2025年12月から、ディーカレットDCPが事務局を務めるデジタル通貨フォーラムに参加し、決済分野における新たな仕組みの構築に向けた検討を進めています。

この協業を通じて、両社は決済、マーケティング、データを利活用し、消費者と事業者双方に寄与するサービスを開発します。企業と生活者の間でより透明でフェアな価値の交換が実現する社会の創出に貢献する方針です。

今後の検討状況については、適宜情報が公開される予定です。

株式会社トランザクション・メディア・ネットワークスについて

株式会社トランザクション・メディア・ネットワークスは、決済とマーケティングを融合させた情報プロセシング事業を展開しています。クラウドPOSやハウスプリペイド・ID統合など、新たな取り組みを進めています。2011年には、クラウド型電子決済の商用化を国内で初めて実現し、電子マネーを中核にクレジット、QR・バーコード、ハウスプリペイドなど、あらゆる決済手段をワンストップで提供するゲートウェイ事業を展開しています。全国のスーパーやコンビニエンスストアなど幅広い業態で利用されており、110万台を超える決済端末が同社ゲートウェイに接続しています。

会社概要は以下の通りです。

  • 代表者:代表取締役 大高 敦 (グロース市場:5258)

  • 本社所在地:東京都中央区日本橋2-11-2 太陽生命日本橋ビル18階

  • 事業内容:電子決済サービスの開発及び提供、情報プロセシングサービスの開発及び提供

  • 設立:2008年3月

  • 資本金:61億6510万円(2025年3月末時点)

  • URL:株式会社トランザクション・メディア・ネットワークス

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