2026年の注目すべき大胆予測
1. キャリートレードの巻き戻しでUSD/JPYが100を下回り、日本に次なる資産バブルが到来
市場は円が1ドル150円から80円へと急騰し、数十年ぶりの大幅な円高に驚くことになるでしょう。この動きは日本の金融引き締めによるものではなく、米国からの衝撃がもたらすものです。パウエル議長の任期終了後、トランプ政権が新たなFRB議長を任命し、米連邦準備制度理事会(FRB)は急速な利下げに転じる見込みです。これにより米国と日本の金利差が急速に縮小し、円の低金利を利用したキャリートレードが一気に巻き戻されると予測されます。
- 市場への潜在的影響: 世界のリスク資産は後退し、新興国通貨は下落します。日本の輸出企業は苦戦する一方で、国内の銀行、保険会社、そして家計は購買力の向上と国内資産価格の上昇による恩恵を受けると見られます。
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その他、ライフスタイルからテクノロジー、宇宙経済、金融、政治まで幅広い分野で世界経済と社会を揺るがす8つのシナリオが示されています。
2. 量子コンピュータの飛躍「Q-Day」が予想より早く到来し、暗号資産市場が崩壊、世界の金融を不安定化させる
量子コンピュータが現代のデジタルセキュリティを突破し、これにより暗号資産市場が崩壊。ビットコインは暴落し、金価格は1万ドルに達するという金融の混乱が発生します。世界中の銀行・政府はポスト量子セキュリティの再構築に奔走することになるでしょう。
- 市場への潜在的影響: 量子コンピューティング関連株、IBM、サイバーセキュリティ関連株、ビットコインやその他のデジタル資産、金、銀行株などにおける高いボラティリティが予想されます。
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3. テイラー・スウィフトとケルシーの結婚が世界経済成長を急騰させる
来年最も話題となる2人の結婚が、Z世代に終末的なニュースばかりを見る習慣をやめさせ、現実の生活(結婚や出産など)へと目を向けさせるきっかけとなると予測されます。
- 市場への潜在的影響: ソーシャルメディア関連株にとってはマイナス、住宅建設・DIY・インテリア・高級品・結婚式場・旅行関連にはプラスの影響が見込まれます。
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4. 懸念を乗り越え、米国2026年中間選挙は滞りなく進行
アメリカの民主主義プロセスに深刻な脅威があったにもかかわらず、米国の中間選挙は穏やかに終わり、民主党が下院を獲得すると予測されます。
- 市場への潜在的影響: 米国債の価格上昇(利回り低下)、ソーシャルメディア株・暗号資産・金・銀の下落が見込まれます。
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5. 肥満治療薬がすべての“人”だけでなく、“ペット”にまで広がる
GLP-1薬が錠剤として広く利用可能になることで、誰でも手軽に使用できるようになり、人々のウエストサイズが引き締まるだけでなく、ペットの体型までスリムになると予測されます。
- 市場への潜在的影響: 体型の変化により衣類の買い替えが進み、ファストファッションが好調となります。食品メーカー、レストラン、ペットフード業界では勝者と敗者が分かれるでしょう。GLP-1の普及拡大により、医療・獣医関連株は上昇が見込まれます。
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6. スペースXが新規株式公開(IPO)を発表、宇宙市場が一気に加速
スペースXがロケット打ち上げを飛躍的に拡大する中、金融市場は「軌道」に乗り、月を越えてその先へと進むと予測されます。
- 市場への潜在的影響: ロケット関連企業が活況を呈し、テレダインやマイクロチップ・テクノロジーなどが注目されます。
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7. フォーチュン500企業がAIモデルをCEOに任命
AIは取締役会の意思決定を担えるのか、という問いに対し、適切なアルゴリズムとバランスの取れた人間による監督があれば実現可能であると予測されます。
- 市場への潜在的影響: AIインフラ、クラウド、ガバナンステック企業の株価は引き続き上昇します。保険会社や監査法人は、アルゴリズムによる経営に対応した新たなサービスを開発するでしょう。AIによって運営される企業には、当初「ガバナンス上のリスクが高い」という見方がなされ、追加のリスクコストが価格に反映されると見られます。
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8. 「金本位人民元」が米ドル支配に風穴を開ける
北京(中国政府)は金に裏付けられた人民元を使った貿易決済の仕組みを整備し、米ドル依存からの脱却を図ると予測されます。
- 市場への潜在的影響: 金価格は6,000ドルを超えて上昇し、USD/CNHは5.0を下回ります。米国債は海外からの売りで利回りが上昇するでしょう。「金本位人民元」はドルに取って代わるわけではありませんが、ドルの独占的地位を終わらせる、持続的な第2の基軸通貨としての地位を確立すると見られます。
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9. 未熟なAIの導入が、1兆ドル規模の修復コストを招く
さまざまな分野で導入されたエージェント型AIは、初期段階では成果を上げていたものの、後に大きな誤作動を起こし、世界中で巨額の対応コストが発生すると予測されます。
- 市場への潜在的影響: サイバーセキュリティ、監査、コンサルティング企業の収益が急増します。一方で、高度に自律化されたAIプラットフォームの評価は圧力を受け、投資家はレジリエンス(回復力)、監視体制、人間による制御を提供する企業へと資金をシフトすると見られます。
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予測の目的
これらの予測は公式なものではなく、市場の一般的な見方(コンセンサス)に挑戦し、議論を喚起することを目的としています。2026年は「無風状態で穏やかであるだろう」と考えること自体が、最も「大胆」なことなのかもしれません。
サクソバンク証券の2026年の大胆な予測について詳しくは、サクソバンク証券のウェブサイトをご覧ください。
サクソバンク証券株式会社について
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