ROBOPROファンド、4月リバランスで分散強化 ポートフォリオはより慎重な構成へ

投資

株式資産を減らし、債券資産と金を増加

今回のリバランスでは、高位の組み入れを続けてきた米国株式の比率を減らし、新興国株式を増強しました。また、前回減らした金への配分を再び増加させています。

その結果、株式資産合計の比率は約53%に減少しました。一方で、債券資産と金は合計で約47%に増加し、株式資産とほぼ同等の比率となりました。ポートフォリオ全体としては、前回に比べて積極的な姿勢が後退し、分散を強化した構成へと変化しています。

図表1 リバランスにおける各資産別組入比率の変化

AI予測と各資産の動向

AI予測(8つの資産の将来リターンに関する予測)では、金や株式資産(先進国、新興国)の見通しが相対的に高位にあり、債券資産の見通しは低位でした。

前回の予測と比較すると、金の見通しが大きく改善した一方で、米国株式の見通しは大きく後退しています。このAI予測に加え、各資産の期待リターンやリスクなども考慮し、実際の資産配分が決定されました。

図表2 直近1年間の各ETFの推移 ~株式~

米国株式の見通し後退と組み入れ比率低下

米国株式は、他の株式資産と比較して値ごろ感は残るものの、見通しが後退したため、組み入れ比率が低下しました。これは2025年7月以来の水準です。

新興国株式の組み入れ増加

他の株式資産と比較して見通しが安定的であったことから、新興国株式の組み入れが増加しました。

金の見通し改善と組み入れ増加

3月に金価格が調整したことや、米国株式が調整色を強めたことにより、金の見通しが改善しました。これにより、金への組み入れ比率が再度高まっています。

図表3 直近1年間の各ETFの推移 ~債券・その他~

主な投資対象資産

ROBOPROファンドの主な投資対象資産は以下の通りです。

  • 米国株式:バンガード・トータル・ストック・マーケットETF

  • 先進国株式:バンガードFTSEディベロップド・マーケッツETF(米国株式は含まれず、日本株式は含まれます)

  • 新興国株式:バンガードFTSEエマージング・マーケッツETF

  • 米国債券:バンガード・トータル債券市場ETF

  • ハイイールド債券:iシェアーズiBoxx米ドル建てハイイールド社債ETF

  • 新興国債券:iシェアーズJPモルガン・米ドル建てエマージング・マーケット債券ETF

  • 不動産:iシェアーズ米国不動産ETF

  • 金:SPDR® Gold MiniShares Trust

投資に関する注意点

本資料に掲載されている運用実績は過去のものであり、将来の運用成果を保証するものではありません。また、税金、手数料等は考慮されていません。市況見通し等は、資料作成日時点での見解であり、将来予告なしに変更される可能性があります。将来の運用成果を保証するものではありません。

投資者の投資元本は保証されておらず、基準価額の下落により損失を被る可能性があります。投資信託は預貯金とは異なります。投資信託財産に生じた利益および損失は、すべて投資者に帰属します。

ファンドは、国内外の株式、国内外の債券、国内外の不動産投資信託証券、コモディティ等、値動きのある有価証券等に投資します。組み入れた有価証券等の価格下落等の影響により、基準価額が下落し、損失を被る可能性があります。また、外貨建資産に投資するため、為替相場の変動により損失を被ることもあります。

購入の申込みに当たっては、「投資信託説明書(交付目論見書)」及び「契約締結前交付書面」又は「目論見書補完書面」を十分に読み、投資判断は自身で行う必要があります。

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