ウィブル証券、米国株オプション取引で「Moneybull」を証拠金に利用可能に 資金効率の向上を実現

投資

発表の概要

近年、米国株式市場におけるオプション取引の利用は個人投資家にも広がりを見せています。日本国内の投資家の間でも米国株オプションの活用は増加傾向にあります。一方で、証拠金として拘束される資金が低金利環境下で「待機資金」となり、資金効率の低さが課題とされていました。

こうした背景を受け、ウィブル証券は、総合口座内の米ドル預り金を外貨建てMMFで運用しながら、同時にオプション取引に活用できる仕組みを整備しました。これにより、オプション取引を行う投資家は、利便性と資金効率の両立を図ることが可能です。

Moneybullを活用できるオプション取引の範囲

本機能により、外貨建てMMF「Moneybull」は以下の用途で利用できます。

  • シングルオプション取引の買付余力

  • スプレッド取引等における証拠金

  • キャッシュセキュアードプット(CSP)の拘束資金

自動運用と代用振替によるシンプルな資金管理

総合口座において「外貨建てMMF(Moneybull)」を「有効」に設定すると、米ドルの預り金は原則として自動的にMMFの買付けに用いられます。

オプション取引口座への資金利用は、スマートフォンアプリから振替を行うことで対応できます。この場合、振替を行ったとしてもMoneybullによる自動運用が停止することはありません。

  1. Webullロゴ(画面下部中央)をタップし、「総合口座」を開く

    金融アプリの総合口座画面

  2. 「入出金」>「資金振替」>「代用有価証券の振替」を選択

    金融系モバイルアプリの入出金画面

    金融アプリの資金振替メニュー

  3. 振替元口座が「総合口座」であること、振替先口座が「米国株オプション取引口座」であることをそれぞれ確認

    代用有価証券の振替を行うモバイルアプリの画面

  4. 外貨建てMMFの金額を入力し、振替を実行

    モバイル金融アプリで代用有価証券の振替手続きを行う画面

一部のストラテジー取引でローリングオーダーも可能に

対象となるオプション・ストラテジー取引は以下のとおりです。

  • スマートフォンアプリ:買いのシングルオプション、カバード・コール、キャッシュセキュアードプット、バーティカル、カレンダー

  • PC版取引アプリ:買いのシングルオプション

操作手順の詳細はこちらをご参照ください。

今後の展開

ウィブル証券は今後、Moneybullを活用した資金管理機能のさらなる利便性向上や、対象取引の拡張を検討していく予定です。これにより、アクティブトレーダーから中長期投資家まで、幅広い層のニーズに応える取引環境の構築を目指しています。

Webullについて

Webull Corporation (NASDAQ:BULL) は、次世代のグローバル・インフラストラクチャ上に構築された、リーディングデジタル投資プラットフォーム「Webull」を所有・運営しています。世界14地域で事業を展開しており、米国、ヨーロッパ、アジア、ラテンアメリカの個人投資家の支持を得ています。Webull Groupは、世界中の2,500万人以上のユーザーにサービスを提供し、個人投資家が24時間365日、グローバル金融市場へアクセスできる環境を提供しています。ユーザーは、市場データ・市場情報・ユーザーコミュニティ・投資技能が統合されたWebullの取引プラットフォームを通じて、世界の株式、ETF、オプション、端株を取引する投資戦略を実行できます。詳細については、https://www.webullcorp.comをご覧ください。

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