リーナーが総額7億円のデット調達を実施、AI支出管理プラットフォーム強化へ
株式会社Leaner Technologies(以下、リーナー)は、商工組合中央金庫、みずほ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、りそな銀行の各金融機関から、総額7億円の資金調達を完了しました。この調達は、無担保・無保証かつ株式の希薄化を伴わないデット調達として実施されています。

資金調達の背景と目的
リーナーは、「調達のスタンダードを刷新し続ける」というミッションのもと、企業の調達・購買業務の高度化を支援するAI・DX推進サービスを展開してきました。日本の調達業務が抱える非効率性や複雑性といった課題に対し、デジタルの活用による変革を通じて、日本企業全体の競争優位性の創出に貢献することを目指しています。
今回のデット調達がエクイティ調達を伴わずに実現した背景には、リーナーの強固な事業基盤に基づく持続的な成長性と財務の健全性が、金融機関各社から高く評価された点が挙げられます。また、同社の提供する「調達領域を変革するサービス」が、単なる効率化に留まらず、顧客企業の経営課題解決に深く貢献しているという本質的な価値も評価の対象となりました。
リーナーは2024年10月にシリーズBラウンドで約15億円のエクイティ調達を完了しており、今回のデット調達は、その後の事業成長をさらに加速させるための戦略的な資金調達と位置付けられています。
調達資金の使途
調達した資金は、主に事業の提供価値を最大化するための強化に集中的に充当されます。具体的な投資対象は以下の通りです。
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科目別実態をAIが自動分類・可視化する「AI支出管理プラットフォーム」
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調達業務の属人化解消と高度化を実現する「調達AIエージェント」
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調達AI・DXの推進を支援する「調達コンサルティング事業」
これにより、顧客企業の調達課題発見スピードと業務効率の飛躍的な向上を実現し、競争優位性の創出を力強く支援する方針です。
資金調達概要
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借入先金融機関(五十音順):商工組合中央金庫、みずほ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、りそな銀行
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総額:7億円

株式会社Leaner Technologiesについて
リーナーは、「調達のスタンダードを刷新し続ける」をミッションに掲げ、ソーシングの高度化を実現するソーシングプラットフォーム「リーナー見積」と、購買プロセスを一元管理する購買プラットフォーム「リーナー購買」を提供しています。企業の調達部門における過去のデータや取引先・社内関係者とのコミュニケーションなどの業務プロセスをデジタル化し、蓄積されたデータの活用を促進することで、調達部門の生産性と企業利益率の向上を実現するサービスを提供しています。
詳細は以下のリンクから確認できます。


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