AIと専門家がM&Aを加速、戦略的DD支援サービス「DD-AX」提供開始
株式会社KI Strategyは、AIとデューデリジェンス専門家を融合した戦略的M&A支援サービス「DD-AX」の提供を開始しました。本サービスは、M&Aに伴う戦略策定、対象企業分析、各種リサーチ、プレ/B/ITDDなどの各プロセスにおいて、AIの進化を活用し、M&Aの効率化と意思決定の質の向上を目指します。

M&Aにおける現状の課題
M&Aは企業の成長戦略として一般的になっていますが、多くの課題を抱えています。上場企業であってもリソースや知見の不足、大手支援会社におけるクオリティのばらつきやコスト問題、取締役会や投資委員会の時期など時間的な制約が顕著です。これらの要因により、M&Aの失敗事例も少なくありません。「DD-AX」は、テクノロジーをM&Aプロセスに組み込むことで、これらの課題を解決し、意思決定の質と企業価値の向上に寄与します。
「DD-AX」のサービス概要
M&Aの意思決定には、インフォメーション・メモランダム(IM)だけでなく、サプライチェーン網、各種決算資料、製品ごとのPLやLTV、人事情報、システム構成、公開情報など多角的な情報分析が求められます。「DD-AX」は、多様なファイルや公開情報を分析し、重要論点の洗い出しやIRL(質問票)ドラフトの作成を実施します。

しかし、すべてのプロセスをAIで完結させることは現状では困難です。マネジメントインタビューや重要論点の絞り込み、出典妥当性評価など、専門家の関与が不可欠な領域が存在します。「DD-AX」では、テクノロジーの進化を最大限に活用しつつ、最低5回以上のデューデリジェンス経験を持つ専門家とAIを組み合わせることで、M&A領域のAIトランスフォーメーションを推進します。

主なターゲット
「DD-AX」はM&Aに関わる全ての方に提供されますが、特に以下の企業に大きなインパクトをもたらします。
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複数のM&Aを実施しており、デューデリジェンスの高速化や型化を検討している企業
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成長戦略の手段としてM&Aを検討しているものの、ターゲット選定や戦略が定まっていない企業
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デューデリジェンスの実行を自社で実施したいが、知見やリソースに制限がありサポートを希望する企業
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大手と同水準の内容を求めるが、コストを抑えたい企業
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M&Aや戦略領域において、常にAIの進化をキャッチアップしていきたい企業
サービス申し込みはこちらから可能です。
経営戦略にもテクノロジーの進化を
株式会社KI Strategy代表取締役の今井健太郎氏は、AlphaGoに感銘を受けて以来、AIの進化がビジネスに与えるインパクトを確信しています。Claude.ai、Google Gemini、ChatGPTなどの生成AIは、国内外多言語でのマーケットリサーチ、ベストプラクティス活用、高度なモデリングやバリュエーションを可能にし、その精度は日々向上しています。M&Aは企業経営において最もインパクトの大きい領域の一つであり、こうした重要な意思決定において、国内外の最新の叡智を取り入れ、活用していくことが重要であると述べています。
会社概要
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会社名:株式会社KI Strategy
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代表取締役:今井健太郎
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設立日:2016年6月
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所在地:東京都港区芝
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コーポレートサイト:株式会社KI Strategyコーポレートサイト

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