三菱UFJ eスマート証券アプリ、債券取引機能を拡充へ – 2026年3月末(予定)

投資

三菱UFJ eスマート証券アプリ、債券取引機能を拡充へ

三菱UFJ eスマート証券株式会社は、スマートフォン向け「三菱UFJ eスマート証券アプリ」の機能拡充を2026年3月末をめどに実施すると発表しました。この機能拡充により、これまでPCサイトでのみ取引が可能だった債券(国内債券、外国債券、個人向け国債)が、本アプリからも取引できるようになります。

債券取引がアプリで完結

新設される「債券TOP」ページでは、「残高照会」をはじめ、「注文・約定履歴」「取引履歴」「受渡方法設定」「投資シミュレーター」といった機能が提供されます。また、「資産状況」ページにおけるすべての金融商品の「資産評価額」に、債券の保有残高・評価額が反映されるため、アプリ一つで自身の資産状況を包括的に把握することが可能となります。

三菱UFJ eスマート証券アプリ 債券関連表示イメージ

市場環境の変化に対応したサービス拡充

日本銀行が2016年にマイナス金利政策を導入して以降、超低金利環境が続いていましたが、2024年の政策転換以降は「金利のある世界」へと回帰しています。これにより、安定的な利息収入を重視する個人投資家のニーズが高まっています。

実際に、日本銀行が2025年9月18日に発表した4-6月期の資金循環統計(速報)によると、家計が保有する金融資産残高は前年同期比1%増の2239兆円と過去最高を更新。国債・財投債は1696億円と、前年同期から毎四半期増加が継続しています。また、財務省の「個人向け国債の発行額の推移」によれば、2024年度の個人向け国債の発行額は、変動10年、固定5年、固定3年のいずれも2023年度を上回っています。

関連データは以下で確認できます。

このような環境変化を踏まえ、三菱UFJ eスマート証券は従前より外国債券の取り扱いを開始しており、2025年4月には国内債券、同年11月には個人向け国債の取り扱いをそれぞれ開始しています。

「すべてのひとに資産形成を。」を目指して

インターネットやスマートフォンの普及により、金融商品への投資・運用は多くの顧客にとって身近なものとなりました。三菱UFJ eスマート証券は「すべてのひとに資産形成を。」というミッションのもと、さらなる利便性向上と、多様なニーズに応える商品・サービスの拡充に努め、顧客一人ひとりの資産形成を継続的に支援していく方針です。

三菱UFJ eスマート証券ロゴ

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