SBI VCトレード、国内初のステーブルコイン「USDCレンディング」を開始。当初年率10%を提供

投資

USDCレンディングの概要

当初募集では、サービス開始を記念して12週間満期で年率10%が提供されます。通常時でも、一般的な米ドルの外貨定期預金を上回る12週間満期で年率5%程度での提供が予定されています。

USDCは、潤沢な流動性を持つ米ドルおよび米ドル建資産によって裏付けられたデジタル資産です。裏付け資産は信頼性の高い金融機関に保管され、第三者機関による月次の証明報告が実施されることで、優れた透明性が確保されています。SBIグループの金融ノウハウを活用し、年率5%程度で提供される予定です。

サービスの特長

1. 安定的に高水準な年率を提供

銀行の米ドルの外貨預金が年率0.01%~4%程度の水準であるのに対し、USDCレンディングは当初年率10%、通常時年率5%程度と、より高水準な年率が提供されます。これは、米ドル建資産運用の新たな選択肢となります。

項目 USDCレンディング 米ドルの外貨定期預金(3か月満期)
想定年率 ・当初年率10% ・通常時は年率5%程度予定 年率0.01%~4%程度(優遇時3~5%)

2. 少額であれば非課税

銀行の外貨預金の利息が一律20.315%の源泉分離課税であるのに対し、USDCレンディングの収益は雑所得として総合課税扱いとなります。1回あたりの応募上限額が5,000USDCであり、他の雑所得がないなどの一定の条件を満たせば、年間の雑所得額が20万円以下に抑えられ、課税対象外となる可能性があります。少額から米ドル建資産運用を始めたい方に適しています。

項目 USDCレンディング 外貨定期預金
税区分 総合課税(雑所得) 源泉分離課税
税率 所得によって異なる 一律20.315%
特徴 少額運用なら非課税スタートも可能 所得に関係なく課税

3. 初めての方でも簡単な運用手続き

USDCレンディングはUSDCを貸し出すだけで利用料(賃借料)を得られる仕組みです。貸出期間中に特別な手続きは不要であり、初めての方でも簡単に運用を開始できます。

サービス概要

サービス名称 貸コイン
取引の種類 消費貸借取引
注文受付時間 当社の取引可能時間と同じ(メンテナンス時間を除く)
利用料(税込) 貸出数量×年率(利用料率)×期間(日)÷365
貸出期間 当初、通常時募集は12週間満期
申込上限 5,000USDC(1回の募集における1口座当たりの申込上限)
約定 当社の定める基準に則り、原則申請順に承認
返還日時 受け取り当日15時~16時目途
返還数量 貸出数量に利用料(税込)を加算し、USDCで返還
途中解約 原則なし

リスクと注意事項

USDCレンディングには、SBI VCトレードの破綻によるUSDCの全部または一部が返還されないリスクや、貸出期間中のUSDCの売却・譲渡・担保設定などの処分ができない、原則として中途解約ができないことによる価格変動リスクが存在します。詳細については、各サービスの説明書を必ず確認してください。

SBI VCトレードについて

SBI VCトレードは、SBIグループの一員として、暗号資産取引におけるフルラインナップサービスを提供しています。暗号資産交換業者・第一種金融商品取引業者・電子決済手段等取引業者として高いセキュリティ体制のもと、顧客中心主義に基づいた革新的なサービスを展開しています。

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