暗号資産の初期投資額、約6割が5万円未満からスタート

株式会社jaybeが運営する暗号資産(仮想通貨)ニュースメディア「JinaCoin」は、2026年2月18日から2月25日の期間、20代以上の日本在住者878名を対象に暗号資産の初期投資額に関するインターネット調査を実施しました。この調査により、暗号資産保有経験者の初期投資額の実態、および年代・性別による傾向の差が明らかになっています。
調査結果サマリー
本調査から以下の点が判明しました。
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暗号資産の保有経験がある428名のうち、32.9%(141名)の初期投資額が「1万円未満」でした。
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約6割(56.5%)が5万円未満、約7割(71.7%)が10万円未満で投資を開始しています。
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女性の44.4%が「1万円未満」からの参入であり、男性(28.8%)と比較して少額傾向が見られます。
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50代の71.8%が5万円未満からのスタートで、全世代で最も少額スタートの割合が高い結果となりました。
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60代は10万〜50万円未満が42.1%と最多であり、比較的高額から参入する傾向があります。
約6割が5万円未満で暗号資産投資をスタート
暗号資産の保有経験がある428名(現在保有:356名、過去に保有:71名)に初期投資額を尋ねたところ、最も多かったのは「1万円未満」で141名(32.9%)です。次いで「1万〜5万円未満」が101名(23.6%)、「10万〜50万円未満」が84名(19.6%)と続きます。
5万円未満の合計は242名(56.5%)、10万円未満の合計は307名(71.7%)に達しており、約7割が10万円未満から暗号資産投資をスタートしていることが確認されました。

女性の約4割強が「1万円未満」で暗号資産投資に参入
性別による初期投資額を見ると、男性(n=309)では「1万円未満」が28.8%、5万円未満の累積が52.4%、10万円未満の累積が68.9%でした。一方、女性(n=117)では「1万円未満」が44.4%と男性より15.6ポイント高く、5万円未満の累積は67.5%、10万円未満の累積は79.5%という結果です。
女性は男性と比較して、より少額から投資を始める傾向があり、慎重に暗号資産投資に踏み出していることがうかがえます。

年代で異なる初期投資額、50代は少額・60代は高額傾向
初期投資額を年代別に見ると、明確な違いが表れています。
最も少額スタートの割合が高かったのは50代(n=71)で、5万円未満の累積が71.8%、うち「1万円未満」だけで47.8%を占めました。これは、50代が最も慎重に、小さな金額から暗号資産投資に踏み出していることを示唆しています。
対照的に、60代(n=19)は「10万〜50万円未満」が42.0%と最多で、5万円未満の累積は21.1%にとどまりました。サンプル数は少ないものの、他の世代と比べて比較的まとまった金額からスタートする傾向が見られます。
20代(46.7%)・30代(58.0%)・40代(55.3%)はいずれも5万円未満の累積が半数前後であり、少額スタートが標準的であることがわかります。

まとめ
今回の調査で、暗号資産の保有経験がある428名のうち約6割が5万円未満から投資を始めていることが明らかになりました。年代・性別によって傾向に差はあるものの、初期投資額の最多は「1万円未満」(32.9%)であり、数千円単位からでも参入している層が一定数存在します。
少ない資金から気軽に始められる投資手段として、暗号資産もひとつの選択肢になり得ると言えるでしょう。
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