SMBCグループ、プライベートアセット運用ビジネスを本格拡大 「SMBC Private Markets」ブランドでグローバル展開を加速

投資

プライベートアセット運用ビジネスの強化

SMBCグループは、株式会社三井住友銀行の融資ノウハウ、三井住友ファイナンス&リース株式会社のアセットに関する知見、三井住友DSアセットマネジメント株式会社の運用実績といったグループ内の専門性を結集。特にレバレッジド・ファイナンス、不動産クレジットおよびエクイティ、インフラクレジット、航空機の5つの運用領域に注力します。

欧州大型レバレッジド・ファイナンスJVプログラムを立ち上げ

三井住友銀行(同行欧州現法を含む)は、Bain CapitalおよびMuzinich & Co.とそれぞれ、欧州大型レバレッジド・ファイナンスを主な投資対象とする最大1,500百万ユーロのジョイントベンチャー(JV)プログラムを立ち上げました。三井住友銀行は幅広い顧客ネットワークと豊富な案件組成実績を提供し、Bain CapitalとMuzinich & Co.は資産運用ビジネスの知見を供与。これらのプログラムは、既存のダイレクトレンディングを投資対象としたプログラムを補完するものです。

アジア不動産クレジットファンドを設立

SMBCグループの不動産クレジット領域におけるネットワーク、案件組成能力、シニアローン融資機能といった強みを活かし、三井住友DSアセットマネジメントにてアジア不動産クレジットファンドが立ち上げられました。現在のファンドサイズは120百万ドルに達します。本ファンドは、成長著しいAPAC地域の先進国において不動産ファイナンスを提供します。

統一ブランド「SMBC Private Markets」の始動

上記の取り組みを含め、プライベート領域における多様でグローバルな資産運用商品・サービスを総称する統一ブランドとして「SMBC Private Markets」が立ち上げられました。SMBCグループは本ブランドのもと、グローバルベースでプライベートアセット運用ビジネスの高度化に努め、国内外の投資家へ投資機会を提案し、投資ポートフォリオの多様化に貢献します。

SMBC Private Marketsロゴ

AuX15兆円を展望し、ディストリビューション力を強化

これらの取り組みは、株式会社三井住友フィナンシャルグループおよびSMFLとそれぞれの連結子会社が提供するプライベートアセット運用プログラムの総額Assets Under Cross Asset Management(AuX)として指標設定され、2031年前後にAuX15兆円を展望しています。また、販売においてもSMBCグループのディストリビューション力を結集し、国内外の投資家に対する提案力を高めます。

ディストリビューション態勢図

SMBCグループは、運用領域の拡大、これまでプライベートアセットへのアクセス機会が乏しかった投資家への提案、海外投資家への国内投資機会の提案を通じて、政府が掲げる資産運用立国の実現に貢献していく方針です。

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