世界経済は歴史的転換期へ 『マネーの真相』が欧米300年のルール終焉を徹底解説

投資

世界経済の歴史的転換期を読み解く新刊が登場

世界経済は今、「歴史的転換期」に直面しています。約300年にわたり世界を動かしてきた欧米のマネールールが終焉を迎え、新たな経済秩序が生まれようとしているのです。

複眼経済塾・塾頭であり、ESG投資の第一人者として知られる瀧澤信氏が、この変革期を深く考察した新刊『マネーの真相 世界を動かした「欧米300年のルール」の終焉』を2026年1月8日より順次発売します。本書は、欧米が作り上げた金融と社会の仕組みを見抜き、日本人が不安から解放され、未来への希望と自信を取り戻すための実践的な知見を伝授する一冊です。

書籍表紙

「なぜあなたの給料は増えないのか?」マネーの真相を暴く

現代社会に存在する金融のルール、資本主義、民主主義といった枠組みは、17世紀から18世紀のヨーロッパで誕生しました。ニュートンによる金本位制の土台、デカルトによる人間至上主義、ゴールド・スミスによる銀行の仕組みが、現在の世界の基盤を形成しています。

しかし、これらのルールが必ずしもすべての人々に幸福をもたらしたわけではありません。数パーセントの富裕層だけが恩恵を受け、格差社会を生み出したという側面も存在します。欧米が自らの都合の良いように築き上げたルールの中で生きる限り、多くの人々の給料は増えず、幸福感を得ることも難しい状況にあるのです。

文明論の観点からも、現在のルールは終焉を告げ、新しい枠組みが生まれる過渡期にあると指摘されています。本書は、欧米が作り上げたルールの正体を「事件・人物・歴史」を軸に徹底的に解き明かし、「世界は誰の都合で動いているのか?」という問いに答えることで、読者の人生戦略を変えるきっかけを提供します。

幸せになるための第一歩「敵を知って己を知る」

本書は、欧米によって構築された社会やマネーのルールを理解することで、現代社会の歪みを読み解くことを試みています。そして、これらのルールが終焉を迎える中で、いかに行動し、どうすれば幸せになれるかのヒントを提示します。

本書の構成

  • 序章 見えない支配者——お金は誰のために流れているのか?

  • 第1章 禁断のルール——欧米が仕掛けた「マネーの方程式」

  • 第2章 錬金術師の誕生——ゴールド・スミスが作った“紙幣”という幻想

  • 第3章 市民の奴隷化——株式会社と資本主義という遺産。

  • 第4章 マネーの帝国——巨万の富を得た者と戦争経済の系譜

  • 第5章 見えざる方程式——あなたの給料が誰かの兵器になるまで

  • 第6章 マネールールの崩壊——企業価値を決めるまやかしの数字と脱・株主第一主義

  • 第7章 日本の夜明け——ルールの外で生きる力

  • 終章 マネーのあとの世界へ——「働く」と「稼ぐ」を取り戻す

本書は、お金の本質を捉え、人間本来のあるべき社会とは何かを読者と共に考えます。そして、次の新しいルールを牽引する国として日本が浮上する理由についても考察。私たちはマネーの後の世界を知る時が来たのです。

著者プロフィール:瀧澤 信氏

瀧澤信氏は、1972年生まれ。成蹊大学経済学部経済学科を卒業後、明治生命保険相互会社(現・明治安田生命保険相互会社)に入社。1997年にはバングラデシュのグラミン銀行創設者ムハマド・ユヌス氏の下で研修を受け、ESGの道を志しました。株式会社サステイナブル・インベスターの代表取締役社長を務め、複眼経済塾株式会社の取締役シニアESGアナリスト兼事務局長も兼任しています。琉球大学や清泉女子大学で講師を務めるほか、映画「うみやまあひだ」のプロデューサーとしても活動しています。著書に『「会社四季報」で発見10倍稼ぐ!EGS投資』(ビジネス社)があります。

書籍概要

  • 書籍名 :マネーの真相 世界を動かした「欧米300年のルール」の終焉

  • 著者 :瀧澤 信

  • ページ数:248ページ

  • 価格 :1,980円(税込)

  • 出版社 :フォレスト出版株式会社

  • 発売日 :2026年1月8日(木)以降順次

  • ISBN :978-4-86680-361-6

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