PG Labs、総額3億円のシード資金調達を完了 Web3インフラ構築を加速

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PG Labsの事業概要

PG Labsは「Public Goods(公共財)」の理念に基づき、「あらゆる資産をオンチェーン化する」ことを目指すWeb3スタジオです。イーサリアムとLayer 2を基軸としたWeb3事業の社会浸透のため、以下の3つの主要領域で事業を展開しています。

  • Ethereum・Layer 2を使ったWeb3事業の企画・開発支援: 戦略・企画からチェーン選定、開発までをワンストップで支援し、実用的なWeb3事業・プロダクトの実現を目指します。

  • グローバル展開・Web3マーケティング支援: 海外プロジェクトやLayer 2からの支援を活用し、短期間でのスケールを可能にするマーケティング戦略を提供します。

  • Pheasant Networkの開発: イーサリアムおよび30以上のLayer 2ネットワークに対応したインターオペラビリティプロトコル「Pheasant Network」の開発にコミットしています。ERC-7683への対応や、AIによってIntentを強化した「AIntent」への取り組みを推進します。

社名の「PG」は“Public Goods”の略称であり、社会全体に貢献する仕組みを創出することをミッションとしています。PG Labsは、Pheasant Networkへのコミットメントで得た経験やナレッジを活用し、日本における持続可能なWeb3エコシステムの構築を進めます。

Pheasant Networkについて

Pheasant Networkは、AIによってIntentを強化した「AIntent」を実現するインターオペラビリティプロジェクトです。Ethereumおよび30以上のLayer 2に対応し、これまでに300億円以上のクロスチェーン取引を処理しています。独自開発の「Optimistic Interoperability」の仕組みにより、理論上最速かつ最安のインターオペラビリティプロトコルを実現しました。

資金調達の詳細

今回の資金調達は、Ethereum Foundation、Optimism Foundation、Polygon、Scroll、Taiko、Linea、Alchemy、Gitcoinからのグラント支援、およびmint、90sといったベンチャーキャピタル、8名の個人投資家によって実施されました。調達額の50%はETHおよびUSDCで行われ、待機資産の一部を運用に回すことで財務基盤の強化を図っています。

Ethereum FoundationやOptimism Foundationなどからのグラント支援は、PG Labsが推進するPublic Goods開発に対するグローバルな評価を示しています。PG Labsは今後もイーサリアムやLayer 2エコシステムへの貢献を継続します。

今後の取り組み

PG Labsは今回の資金調達を機に、イーサリアムとLayer 2を軸とした事業の企画・開発を支援する「Web3スタジオ」としての知名度を高める方針です。さらに「世界を支えるPublic Goodsを創る」ことをミッションとし、Pheasant Networkの開発を強化するとともに、公共性と実用性を両立したWeb3インフラの構築を目指します。

会社概要

  • 商号: 株式会社PGL(PG Labs)

  • 代表者: 田上 智裕

  • 所在地: 東京都渋谷区南平台町2番17号 A-PLACE渋谷南平台 2F

  • 資本金: 1.5億円 (資本準備金を含む)

  • URL: PG Labs公式サイト

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