FivotがスタートアップM&A向け融資「Flex Capital M&A Finance」を提供開始

スタートアップM&Aの資金調達課題を解決

近年、スタートアップが買い手となるM&Aは増加傾向にあります。しかし、既存の資金調達手段では、買収資金の確保が困難である、または株式の希薄化を伴うエクイティ調達に依存するケースが少なくありません。

Fivotは、これらの課題に対し、主にスタートアップ企業向けの買収資金ファイナンスを支援する融資サービス「Flex Capital M&A Finance」を開発しました。

このサービスは、以下の主要な課題に対応します。

  1. 投資家との期待値のミスマッチ: 黒字化前のスタートアップはデットでの買収資金調達が難しく、エクイティ資金を買収原資とせざるを得ない場合があります。これにより、投資家が期待する資金使途と実際の使われ方にズレが生じる可能性があります。
  2. 審査から買収資金着金までのタイムロス: 従来の金融機関では、審査から着金までに数ヶ月を要することがあります。これは買収案件の成否や、買収後の事業成果創出までの期間に影響を与えます。
  3. 適切な相談相手の不在: 企業買収は専門性が高く、多くのスタートアップにとって初の経験です。デューデリジェンス、スキーム検討、契約条件交渉など、専門的な知識と経験が求められるため、適切な助言や伴走支援が不可欠です。

「Flex Capital M&A Finance」の主な特徴

「Flex Capital M&A Finance」は、これらの課題を解決するための具体的な特徴を備えています。

  • 株式の希薄化を伴わない融資: エクイティ調達による株式希薄化を抑え、新たな資金調達の選択肢を提供します。

  • スピーディーな審査: 必要書類提出後、10営業日以内に審査が完了します。これにより、買収資金の調達可否を早期に把握し、機会損失を抑制します。

  • スタートアップM&Aの知見を持つチーム: 投資銀行でのM&A経験とスタートアップ経営経験を持つ専門家が、戦略的なアドバイスを提供します。

ベンチャーデット「Flex Capital」の実績

Fivotが提供する「Flex Capital」は、スタートアップを中心とする成長企業向けに、株式希薄化のないベンチャーデット、RBF(Revenue Based Finance)、請求書立替払い「Flex Capital Invoice」の3つのプロダクトを展開しています。

「データで深く、AIで速く」をモットーに、最先端テクノロジーとAI技術を活用した融資審査モデルを構築し、迅速かつ柔軟なデットファイナンスを提供しています。これまでに累計融資金額は120億円以上、融資社数は300社以上の支援実績を持ち、0.3%台という低位なデフォルト率(※2025年12月末時点)で安定的な事業運営を実現しています。

株式会社Fivotについて

株式会社Fivotは、「新しい産業構造に新しいお金の流れを作る」というミッションのもと、2019年に創業したチャレンジャーバンクを目指すスタートアップ企業です。「貯まるキャッシュレスアプリIDARE」とスタートアップ向け融資事業「Flex Capital」の2つの事業からなるエコシステムを通じて、社会に必要な流動性を提供し、新しい価値の創造に貢献しています。

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