導入事例:製造業で年間320万円の電力料金削減を実現
奈良県の製造業において、JEPXスタンダードDRプラン(高圧向け・市場連動型)とSolaX Power製蓄電システム(定格容量261kWh)を導入しました。この導入により、年間320万円の電気料金削減効果が見込まれています。また、電力需給の調整にも貢献することが期待されています。

リミックスポイントのDRプログラム概要
DR(デマンドレスポンス)とは、電力の需要と供給のバランスを保つため、消費者が電力使用量を制御する取り組みです。リミックスポイントが提供するDR電力プラン「JEPXスタンダードDRプラン」では、DRへの協力度合いに応じて「節電Dr.ポイント」が付与されます。
このプランに市場連動型の電力プランに対応したSolaX Power製蓄電システムをセットで導入することで、DRプログラムへの参加が可能となります。本プログラムは、市場連動型プランの課題である電力価格高騰時のリスクを抑制しつつ、蓄電システム導入による経済的メリットを最大限に引き出すことが可能です。
蓄電システム導入による4つの経済メリット
DRプログラムへの加入により、以下の4つの経済的メリットが得られます。高額な初期費用を要する蓄電システムも、補助金制度や税制優遇を活用することで、実質的な導入負担額を1/3程度まで軽減できます。
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市場連動型プランによる価格高騰リスクを抑制
卸電力市場価格に連動して電力料金が変動する市場連動型プランは、電力コスト削減効果が期待できる一方で、市場価格高騰時に料金が上昇するリスクがあります。蓄電システムを組み合わせることで、電力価格が安い時間帯に充電し、高い時間帯に放電することが可能となり、価格高騰リスクの抑制と電力料金削減の両立が期待できます。
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税制優遇により中小企業経営の税制面の負担を軽減
「中小企業経営強化税制」を活用することで、蓄電システムの即時償却が可能となり、企業の税制面での負担が軽減されます。 -
独自の支援策「蓄電池割」により設備導入後の月額コストを軽減
リミックスポイント独自の支援策「蓄電池割」では、蓄電システムの容量に応じて、充電にかかる電気代の一部が負担され、導入後の月額コスト軽減を支援します。 -
補助金制度の活用により初期費用負担を軽減
経済産業省が推進する「令和6年度補正 業務産業用蓄電システム導入支援事業」により、補助率1/3の補助金を活用することが可能です。本補助金を小売型で申請する場合、登録DRメニュー(DR電力プラン)への加入が必要となります。
今後の展望
リミックスポイントは来年度も本補助金における小売電気事業者としての登録を予定しており、来期は30~40件程度の受注獲得を目指しています。今後、運用開始後の電力コスト削減結果などについても、順次情報発信が行われる予定です。
株式会社リミックスポイントについて
リミックスポイントは、脱炭素を推進する東証スタンダード上場企業です。電力小売業を主力とし、補助金・省エネコンサルティング、蓄電池などの多角的な事業を展開しています。カーボンニュートラルの実現に向け、エネルギー活用全般に幅広く取り組んでいます。また、2024年からはビットコインを中心とした暗号資産の備蓄を開始し、国内有数のビットコイン保有企業としても注目されています。エネルギー分野と暗号資産分野の知見を活かし、「エネルギー×デジタルアセット」の両軸から、持続可能な社会の実現に貢献するサービス・事業を展開しています。

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