イークラウドが新経営体制へ移行
スタートアップ投資のプラットフォームを提供するイークラウド株式会社は、2026年1月1日付で新たな経営・執行体制に移行したことを発表しました。この体制変更は、事業成長とガバナンス強化を目的としています。
新体制による攻めと守りの経営強化
イークラウドは、これまで株式投資型クラウドファンディング「イークラウド」と会員限定ファンド「イークラウドNEXT」の事業基盤強化を進めてきました。近年の事業成長に伴い、より迅速かつ柔軟な意思決定体制を構築するため、社内で事業を牽引してきたメンバーが新たに取締役および執行役員に就任しています。
コーポレート部門を統括してきた杉崎豪紀氏が取締役に就任し、ガバナンス体制を強化します。また、事業開発を牽引してきた間根山翔平氏が執行役員に就任し、事業推進力を高めます。これにより、攻めと守りの両面から経営体制を強化する方針です。

新任取締役 杉崎 豪紀氏の略歴とコメント
杉崎豪紀氏は、2007年に大和証券SMBC株式会社(現 大和証券)に入社し、上場準備支援、企画、投資銀行業務を経験しました。その後、HRテックスタートアップでガバナンス体制構築や資金調達を推進し、2024年2月にイークラウドに入社。経営管理部長を経て、2026年1月に取締役に就任しています。

杉崎氏は、「イークラウドは、スタートアップと個人投資家を結ぶ新しい領域で事業を積み上げ、次の成長フェーズに進もうとしている会社です。『挑戦で、つながる社会へ』というコーポレートメッセージをさらにスケールさせていく段階であり、それを支える組織や経営基盤の強化が重要になります。金融・コーポレートの知見を活かし、持続的な企業価値の向上に取り組んでいきたい」とコメントしています。
新任執行役員 間根山 翔平氏の略歴とコメント
間根山翔平氏は、2012年にみずほ銀行に入行。その後、ベンチャー企業やコンサルティングを経て、2023年12月にイークラウドに入社しました。営業部長、運用部長を歴任し、2026年1月に執行役員に就任しています。

間根山氏は、「イークラウドは、前例の少ない挑戦を続けながらも、着実に事業を前に進めてきた組織です。今後は執行役員として、事業推進のスピードと質の両立を図り、サービス価値の向上に取り組んでまいります。スタートアップへの投資は、単に資金を供給する行為ではなく、産業の未来を共につくる取り組みです。イークラウドNEXTをはじめとする当社の取り組みは発展途上にあり、投資の仕組みやプロセスを磨き続ける余地が大きく、事業として成長していく手応えがあります。新体制のもと、より多くのスタートアップの可能性を引き出し、日本の産業の未来に貢献できるよう尽力してまいります」とコメントしています。
持続的な事業成長と採用強化
イークラウドは、新体制のもと、スタートアップと個人投資家をつなぐプラットフォームとしての価値をさらに高め、持続的な事業成長を目指します。
同社は、証券・銀行といった金融バックグラウンドを持つメンバーやIT・メディア出身者などが中心となり、「プライベート・エクイティの民主化」に挑戦しています。新経営体制への移行に伴い、盤石なプラットフォーム構築と事業拡大を目指し、メンバーの採用を強化中です。
これまでの知見や経験を活かしながら、新たな価値創造に挑戦したい方の応募を歓迎しています。


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