JPX総研、上場会社向けイベント「JPXイノベーションフォーラム2026」を開催 – AI活用で変化する開示情報の未来を議論

投資

イベント概要

本イベントは、投資家やサービス提供者の視点から、AI等のテクノロジーがどのように開示情報の利用を変化させているか、また、テクノロジー・サービスの利用によってどのような業務効率化が期待できるかについて講演を行います。これにより、より良い情報発信へのヒントを提供し、参加者が投資家やJPXグループのメンバーと交流・相談できる機会を創出します。

JPX総研は、本イベントを通じて上場会社からの意見を収集し、IR・SR(株主向け広報)やサステナビリティ推進担当者が抱える課題解決に繋がるソリューションの提供を目指しています。

開催詳細

  • 開催場所: KABUTO ONE 4階 カンファレンスルーム(東京都中央区日本橋兜町7-1 KABUTO ONE 4階)

  • 開催日時: 2026年3月5日(木)14:00 – 19:00(受付開始 13:30)

  • 参加費用: 無料

  • 参加対象: 東証上場会社(ETF等の発行会社、REIT等の投資法人・資産運用会社を含む)に勤務する方

プログラムと内容

イベントでは、「JPXイノベーションフォーラム2026:AI活用で変化する開示情報の使われ方」と題し、取引所グループならではの源泉データやソリューション、パートナー企業のテクノロジーなどを紹介し、IR業務等の効率化に関するヒントを提供します。

また、AI・テクノロジー時代における投資家の本音(何を重視しているか、投資家が「本当に必要な情報」)やデータ評価の裏側などを紹介し、より良い情報発信へのヒントが得られる機会を提供します。

講演会終了後には、登壇者や東証担当者をはじめとしたJPXグループのメンバーが出席する交流会も開催されます。機関投資家やIR・SR、エンゲージメントに関する知識と経験が豊富な登壇者等との交流は、参加者にとって貴重な機会となるでしょう。

主なプログラム

  • 開会挨拶: 二木 聡(株式会社JPX総研 代表取締役社長)

  • 【基調講演】上場会社の企業価値向上に向けた東証の取組みについて(仮): 二出川 聡(株式会社東京証券取引所 上場部 上場会社サポートグループ 統括課長)

  • データの力を引き出す生成AI:JPXにおける実践と展望(仮): 三村 優里香(株式会社JPX総研 フロンティア戦略部 主任)

  • AIの進化が高める議事録の真価:デジタル時代に求められる全文書き起こしデータ(仮): 本郷 準一(SCRIPTS Asia株式会社 代表取締役)

  • ファイヤーサイドチャット『AIという読者を意識したIR情報の伝え方』(仮): 平瀬 錬司 氏(サステナブル・ラボ株式会社 代表取締役CEO)、鳥居 夏帆(株式会社日本取引所グループ サステナビリティ推進部 課長)ほか

  • 「開示を頑張るほど忙しくなる」から卒業:AI時代のIR再設計(仮): 中安 祐貴 氏(株式会社みんせつ 代表取締役CEO)

  • AIによる企業情報処理 非構造化データが拓く未来(仮): ザンザリアン アラム 氏(DATAZORA株式会社 代表取締役)

  • パネルディスカッション『投資判断・エンゲージメントにおける上場会社データの活用ポイント』(仮): パネリスト:小野 謙一郎 氏(三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社)、泉田 晋佑 氏(アセットマネジメントOne株式会社)、中安 祐貴 氏(株式会社みんせつ)、二出川 聡(株式会社東京証券取引所)

  • 閉会挨拶: 山藤 敦史(株式会社JPX総研 フロンティア戦略担当執行役員)

  • 交流会(ネットワーキング): 登壇者、東証上場会社担当者、JPXサステナビリティ推進担当者 ほか

登壇者紹介(一部)

平瀬 錬司 氏
平瀬 錬司 氏(サステナブル・ラボ株式会社 代表取締役CEO)
「非財務データ専門家集団」を率い、非財務ビッグデータに関する執筆・講演を多数行っています。

中安 祐貴 氏
中安 祐貴 氏(株式会社みんせつ 代表取締役CEO)
投資家と企業の対話プラットフォーム「みんなの説明会」を立ち上げ、IR日程調整の自動化やターゲティング支援を提供しています。

ザンザリアン アラム 氏
ザンザリアン アラム 氏(DATAZORA株式会社 代表取締役)
米国ヘッジファンドでの経験を経て、日本企業を対象に非構造な公開情報を整理・指数化するデータ・インテリジェンスレイヤーの構築を推進しています。

小野 謙一郎 氏
小野 謙一郎 氏(三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社 スチュワードシップ推進部 共同チーフ・スチュワードシップオフィサー)
ファンドマネジメント業務を経て、現在は全社的なESGビジネスやサステナブル投資の推進を担当しています。

泉田 晋佑 氏
泉田 晋佑 氏(アセットマネジメントOne株式会社 運用本部フィナンシャルイノベーション部 ファンドマネジャー)
運用リスク管理業務を経て現職。生成AIの運用業務活用やクオンツ技術を用いた運用、自然言語処理による開示資料分析などに従事しています。

二出川 聡
二出川 聡(株式会社東京証券取引所 上場部 上場会社サポートグループ 統括課長)
東京証券取引所にて、上場会社の企業価値向上に向けたサポート施策を実施しています。

三村 優里香
三村 優里香(株式会社JPX総研 フロンティア戦略部 主任)
上場会社向けシステムの企画・開発やJPXグループ内のDX推進に従事。現在はAIによる開示検索サービス「J-LENS(β版)」などの新サービス企画を担当しています。

本郷 準一
本郷 準一(SCRIPTS Asia株式会社 代表取締役)
UBS証券での投資銀行業務経験を経て、SCRIPTS Asiaの代表取締役に就任しています。

鳥居 夏帆
鳥居 夏帆(株式会社日本取引所グループ サステナビリティ推進部 課長)
JPX ESG Knowledge Hubの企画・作成を含む上場会社支援や、ESG投資の推進、サステナブル・ファイナンス動向の調査・分析を担当しています。

斎藤 裕哉
斎藤 裕哉(株式会社JPX総研 フロンティア戦略部 課長)
上場会社開示情報の受付・確認業務やシステム開発に従事。現在は新たなデータサービスの企画や市場内外のデジタル化・DX推進を担当しています。

参加方法

本イベントへの参加を希望する方は、以下の参加申込みフォームに必要事項を記載の上、お申込みください。

参加定員は200名程度で、締切は2026年2月27日(金)です。

【ご注意事項】

  • 東証上場会社にご勤務されている方のみ参加可能です。

  • 1社あたり3名程度までのお申込みとさせていただきます。それ以上の人数での参加を希望する場合は、事前の問い合わせが必要です。

  • ご連絡先メールアドレスの入力誤りや、ご勤務先のメールアドレス以外からのお申込みは、参加を断られる場合があります。

株式会社JPX総研について

JPX総研ロゴ
JPX総研は、日本取引所グループにおいて、市場全体の機能強化及び効率化に繋がるマーケット・サービスの創造を追求することを目的に設立されました。データやテクノロジーを活用したデジタル事業やネットワーク事業の強化を進め、事業の多角化やサービスの高度化を推進しています。

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