プロダクト支援の背景
abc株式会社は、2025年2月19日付の「長期ビジョン・中期経営計画」で「ミーム×RWAfi」を中核とした独自エコシステムの構築を掲げています。この構想を実現するため、ミームトークンとRWAfiトークンが共存可能な取引基盤、出来高増加と価格安定性を両立する戦略的活用、そして分散型・ノンカストディ設計による国際的な資金流入の受け皿となるディーリング基盤が必要でした。このような背景から、同社は暗号資産業界で流動性の高いDEXとして注目される「Hyperliquid」チェーン上でのDEX型Perpetual Market開発プロジェクトに対し、技術開発支援を行ってきました。
実証実験成功の開示から約3ヶ月で正式ローンチに至っています。
「Hyper NYAN」の概要
「Hyper NYAN」は、Hyperliquidプロトコル上に構築されたDEX型の無期限先物取引プラットフォームです。オーダーブック型の取引設計を採用し、流動性の高い取引環境の提供を目指しています。本プロダクトは分散型・ノンカストディ設計であり、ユーザーの暗号資産、秘密鍵、個人情報などは管理または保管されません。
Hyper NYAN公式サイト: https://hypernyan.com/
主な機能および特長
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最大50倍までのレバレッジを用いた無期限先物取引
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トレーディングボールト(運用用口座)の作成および管理機能
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他のトレーダーが運用するボールトへの資金預託による取引追随機能
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複数の取引アカウントを統合的に管理可能なインターフェース
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オーダーブック型によるゼロスリッページを志向した取引設計
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Hyperliquidが提供する深い流動性を活用した安定的な取引環境
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Arbitrum Oneネットワークを利用したクロスチェーン対応
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英語および日本語に対応したユーザーインターフェース
対応通貨
Perpetuals(無期限先物)
BTC-USDC・ETH-USDC・SOL-USDC・POL-USDC・XRP-USD・AAVE-USDC・DOGE-USDC・WLFI-USDC・HYPE-USDC
Spot(現物)
NYAN/USDC・BTC/USDC・ETH/USDC・SOL/USDC・AAVE0/USDC・HYPE/USDC・USDT/USDC

事業体制とabc株式会社の立ち位置
本プロダクトの事業主体は、アラブ首長国連邦(ドバイ)に所在する法人(以下「ドバイ法人」)です。abc株式会社は、当該ドバイ法人との間で締結した匿名組合契約に基づき本プロダクトに関与しています。同社はドバイ法人に対し、技術開発、ビジネスデベロップメント、マーケティング、エコシステム拡張に関する支援を行う立場であり、本プロダクトの運営主体ではありません。また、本プロダクトは、abc株式会社が日本国内において暗号資産交換業を営むものではなく、資金決済法上の暗号資産交換業には該当しません。
プロダクトの位置付け
「Hyper NYAN」は、abc株式会社が掲げる「ミーム×RWAfi」を中核としたエコシステム構想を支えるディーリング基盤の一つとして位置付けられています。同社がディーリング対象銘柄として注視するGYAN BLUE($NYAN)は、Hyperliquid上において既にリスティングされており(https://app.hyperliquid.xyz/trade/NYAN/USDC)、本プロダクト「Hyper NYAN」においては現物取引(Spot)として対応しています。
※本リリースは情報開示を目的としており、暗号資産の購入や売却を勧誘するものではありません。記載された時点での情報に基づいており、今後の運営方針や仕様は変更となる可能性があります。
abc株式会社について
abc株式会社(証券コード:8783 東証スタンダード市場)は、「多様性を通貨にする」を掲げ、Web3技術を核とした通貨の専門集団として活動しています。従来の金融システムの枠組みにとらわれず、「善いことをした人が得をする世界」を目指しています。同社のグループ企業ネットワークには「Tokenized by abc」をブランド表記として加え、グループ全体として多様性を通貨にし、新しい価値交換システムを提供しています。
所在地:東京都港区赤坂四丁目9番17号 赤坂第一ビル11階
代表者:代表取締役 松田 元
事業内容:企業・ファンド等への投資、投資先支援、不動産関連事業、暗号資産関連事業
詳細はこちら:https://www.gfa.co.jp/


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