ビットトレード、豪不動産開発大手ADGと戦略的提携を締結 – RWA技術でシドニー不動産投資を日本へ展開

投資

RWAトークン化による新たな投資機会の創出

本提携は、RWAのトークン化発行を中核に据えています。ADGが持つ30年以上の不動産開発実績と、ビットトレードが日本国内で金融庁登録業者として有する高いコンプライアンス性および安全性を融合させ、日本における不動産トークン化(RWA)の普及を共同で推進します。

ビットトレード株式会社の代表取締役社長である関磊氏は、RWAの本質を「実在性、開示性、監査可能性、そして持続可能な運用」と定義しています。日本には既にデジタル証券と規制の基盤が整っており、RWAを通じて実物資産とデジタル金融の間に長期的な信頼に基づく架け橋を築く意向を示しています。

ADGのManaging DirectorであるLu Yan氏は、オーストラリアにおけるホールセール型のトークン化制度の研究進展と資産側の成熟した環境に言及しました。ビットトレードとの提携を通じて、情報開示、ガバナンス、継続的な報告体制を強化し、国境を越えたスケーラブルなRWA発行の道を切り拓くことを期待しています。

ADGの広範な資産基盤

ADGはオーストラリアを代表する不動産開発・投資会社であり、30年以上の実績を持つ豪州トップクラスのデベロッパーです。グレイター・シドニーエリアに400ヘクタール以上の開発用地を保有し、資産規模は20億豪ドル(約2,000億円相当)を上回ります。

代表的なプロジェクトには、ダブルメトロ駅至近に位置する40.2ヘクタールの「Sapphire Estate Rouse Hill」(約800戸)や、12.6ヘクタールの商業用地を含む332ヘクタールの「Will’s Highland」(約2,400戸)があります。

戦略的ビジョンと日本の投資家へのメリット

今回の提携は、ADGの「職人魂(Craftsmanship)」とビットトレードの最先端ブロックチェーン技術を組み合わせることで、日本の投資家に対し透明性が高く、効率的かつ安全な投資環境を提供します。また、日本市場において持続可能性のあるRWAプロジェクトを共同で推進し、より多くの人々がシドニーの都市発展による恩恵を享受できる仕組みを構築します。

この提携は、シドニーに存在する「30年の歴史を持つ数十億豪ドル規模の広大な資産」と「日本の投資家」の間に、「法律規制で守られ、24時間利用可能な高度に安全な高速道路」を敷設するものです。このインフラにより、少額の個人投資家であっても、国境を越えて「海外資産のシェア」を容易に所有することが可能になります。

会社概要

ビットトレード株式会社(BitTrade Inc.)

  • 所在地:東京都港区西新橋1-1-1

  • 代表者:代表取締役社長 関 磊

  • 事業内容:暗号資産交換業および第一種金融商品取引業

Avantaus Development Group (ADG)

  • 所在地:Suite 40.01B, Level 40, 100 Barangaroo Avenue, Barangaroo NSW 2000

  • 代表者:Managing Director Lu Yan

  • 事業内容:不動産建設・開発業

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